Emergency First Response Care for Children
を受講してきました。
市民向けで、子どもに特化したコースは、海外の講習プログラムならではです。
テンポよく楽しく進められていくので、興味深く集中して学べます。
シンプルでわかりやすい表現の大切さを、あらためて感じました。印象に残る言葉を幾つもいただきました。
シミュレーション訓練も多く、実際の現場で役に立つスキルを身につけることができます。
シミュレーションは、何度体験しても、自分の中で、悩んだり迷ったりますが、これが、リアルな現場の状況だと思いますし、毎回、大きな学びがあります。
「フローチャートやテキストを見ないで間違えるより、見て間違えない方がよい。指でしっかりたどればいい」という言葉に、安心しました。
傷病者評価の考え方や、子どもならではの声かけのポイントも学びました。
ご一緒させていただきました皆さま、心より感謝いたします。
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