Pediatric First Aid CPR AED(小児ファーストエイド)

AHA Heartsaver®「Pediatric First Aid CPR AED」 に参加いたしました。(2016/8/11) 

 主催:BLS横浜 / AHA(American Heart Association)アメリカ心臓協会

子どもに特化したコースがあるのが、海外のプログラムの素晴らしいところだと思います。

アメリカでは、米国労働安全衛生局OSHAにおいて、学校、保育所の教職員は、受講義務(&更新義務)がある法定講習です。OSHA基準のコースは、 AHA(アメリカ心臓協会)以外でも、MFA(MEDIC First Aid) などで開催されています。

日本では、このような制度がないので、一定基準をみたした講習を受けていない現状があり、講習によって内容に差が出てします。また、心肺蘇生法の講習は受けていても、ファーストエイドに関しては、まだまだ、遅れている印象です。


本コースは、英語テキストと英語DVDを使用し、インストラクターの翻訳によって進められました。

今回は、事前に、英語テキストを、自分でも出来る限り訳して予習をしていきましたが、インストラクターの丁寧な解説と映像によって、英語教材でも十分に理解することが出来ます。


特色として、「予防」という重要なポイントがしっかり入っていたり、「虐待のパート」があることも、このコースならではの素晴らしいところです。

また、具合の悪い子供への接し方が、年齢ごとに分けられて表になっていますが、「病気の時は、年齢相応より幼い行動をとることが多いので、それに合わせた接し方を心がける」という表記があり、「小児ファーストエイド」ならではの内容になっています。


日本においても、職業的対応義務のある方向けの、一定基準講習が義務化される必要があると考えます。今後、この点に関しても、働きかけていきたいと思っています。


ご一緒させていただきました皆さまに、心より感謝いたします。


Cross × Three

「救命講習」×「子ども安全管理」×「グリーフ」 © a_a.cross †

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